ありぎりす の徒然日記

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zoom RSS 消費税は弱いものイジメ税

<<   作成日時 : 2010/09/25 10:29   >>

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斎藤貴男著『消費税のカラクリ』を読んだ。
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そこそこ予備知識があったので私自身は「ビックリしたなぁもぉ」ということは
なかったけれど・・
あらためて、消費税というのは低所得者、中小零細企業など、立場の弱いものに
過酷な負担を押し付ける
弱いものイジメ税
なのだという認識を強くした。

 ・非正規雇用の拡大
 ・ワーキングプア
 ・12年連続で年間自殺者3万人越え
など、こうした社会問題と消費税がどのように関係しているのか、
本書を読むとその辺の「カラクリ」が見えてくる。

>>>>> 133P から引用 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
消費税とは弱者のわずかな富をまとめて強者に移転する税制である。負担対象は広いように見えて一部の階層がより多くを被るように設計されているし、中立的などではまったくなく、計算も複雑で、徴税当局の恣意的な運用が罷り通っている。大口の雇用主に非正規雇用を拡大するモチベーションを与えて、ワーキング・プアを積極的かつ確信犯的に増加させた。税収は安定的に推移しているように見えても、その内実は滞納額のワーストワンであり、無理無体な取りたてで数多の犠牲者を生み出してきた。納税義務者にしてみれば、景気の後退イコール競争のさらなる激化であり、ということは切らされる自腹のとめどない深まりを意味している。
 これ以上の税率引き上げは自営業者の廃業や自殺を加速させ、失業率の倍増を招くことが必定だ。社会保証費の大幅な膨張を求める税制を、同時にその財源にしようなどというのは、趣味の悪すぎる冗談ではないか。
 消費税は最も社会保障の財源にふさわしくない税目なのである。
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

毎日のように、新聞やテレビなどが、財政再建のために、社会保障充実のために、
経済成長のために、「消費税の増税は避けられない」と喚きちらす。
はたして本当だろうか?
仮に増税が必要なのだとしても、
何時から日本には消費税以外の税目がなくなってしまったんだろうか?

そして、消費税を増税したら、誰が笑って、誰が泣く(首をくくる)のだろうか?
笑うことが出来るのは極ひとにぎり、後の大多数は・・・

私は、タチの悪い連中に騙されて首をくくる前に、
この本を読むことをお薦めします。

「イジメかっこ悪い」
一昔前のイジメ撲滅キャンペーンのフレーズをつぶやいてみる、
ありぎりす であった。

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