ありぎりす の徒然日記

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zoom RSS 私が心配していること

<<   作成日時 : 2010/10/23 13:46   >>

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このブログ、本当は週に一度くらいの頻度でユルユルと
更新するつもりだったのですが、
なんだかとんでもないことが次々に起こって、
(しかもそれが連携しているみたいに思えて)
私の心配がどんどん膨らんでいくために、
想定外のハイペースでの更新となっています。
(けっこうシンドイ)

それでは、私が何を心配しているのかは以下に。

【今起きていることに対する私の認識】
(1)NHKをはじめとする大手マスコミによる政治宣伝
  a)北方領土に関するトンデモ番組
   私が取り上げたNHKの番組の他に、読売TVの「ミヤネ屋」でも
   同じ人間(森本 敏)同様の手口で北方領土問題を取り上げていた。
   それは、米国の関与を隠蔽し、ロシアの脅威を強調すること。

  b)尖閣問題の報道態度
   中国側の主張は一切報じない。
   船長の逮捕・拘留延長を正当、当然という報道一色。
   日本政府の対応を批判、批難する姿勢がない。
   逆に、もっと強硬な対応を求める論調が目につく。

  c)NHK大河ドラマ
   「龍馬伝」(私は観ていないが)、野田正明さんの批判
   「ドラマの中で何度も登場するせりふに『列強は日本を
    植民地化しようとしている、だから幕府を倒さないと
    いけない』というのがあります。これは変でしょう。」
   「番組を通じて、国民にある種の政治的メッセージを
    発したいのでしょうか」
   そして、来年は「坂の上の雲」をやるらしい。
   (10月31日訂正、来年の大河ドラマは「江 〜姫たちの戦国〜」
    だそうです。「坂の上の雲」はスペシャルドラマということで
    年末に第二部、来年第三部という具合に放送するようです。)
   これは日露戦争が舞台で主人公は職業軍人の兄弟・・・
   龍馬を日本を植民地化しようとする外国から守る、
   海軍のパイオニアとして描き、その海軍がロシアの
   バルチック艦隊を打ち破るという筋立てか。

  こうした政治宣伝番組の狙いは、ロシアや中国の
  軍事的脅威を強調することで、在日米軍の駐留および
  国防費の増大を国民に容認させることだろう。

(2)尖閣事件に対する日本政府の対応
  岡田前外相、前原外相(前国交相)ら、
  日中での「棚上げ」合意を反故にする形で
  中国漁船の拿捕、船長の逮捕、拘留延長。
  さらに、「領土問題存在しない」発言などで、
  中国の態度も硬化、強硬な対抗処置を招く。
  日中の国民感情悪化、緊張が高まる。
  さらに、経済にも悪影響を及ぼす。

(3)米国の要求
  在日米軍の駐留の正当性、必要性をアピール、
  今後も永続的に日本を軍事基地として使用する権利を獲得。
  (つまり、日米安保条約、日米地位協定の継続)
  海兵隊のグアム移転費用の日本分担分の増額を要求。
  「おもいやり予算」の増額を要求。
  武器輸出三原則を緩和して、共同開発(開発費の負担)を提案。
  ロボット兵器開発などへの技術提供も狙う。


【こうした経過から今後の展開を予想】

 まずは、上記の米国の要求を飲まされる。

 次に、憲法九条の改変もしくは、集団的自衛権行使の容認。
 そして「日米同盟の深化」。
 「日米同盟の深化」が意味するものとは、自衛隊の
 通信、情報システムを米軍のそれと一体化することで、
 自衛隊を米軍の指揮下で活動する下部組織にすること。
 それはつまり、米兵の弾よけとなって日本の若者が
 死ぬ体制を作るということ。

 米国は中国やロシアとの直接の軍事衝突は望んでいない。
 2年前のグルジア紛争でもそれは明らか。
 南オセチアに侵攻したサーカシビリは、ロシア軍が反攻して
 きたときに、おそらく米軍の援軍を期待していたが、米軍は
 参戦せず、医薬品などの援助を行ったのみ。
 仮に尖閣で武力衝突が起きても米軍は動かない可能性大。
 しかし、中国も愚かではないから何の益もない武力衝突が
 生じる可能性は低いと思われる。
 ただし、世論の動向次第では「後に引けない」という事態も
 あり得ないことではない。
 だから、今は、両国の国民が冷静になることが肝要。

 中国やロシアとの軍事衝突が起こらないのだとしたら、
 実際に自衛隊が戦う戦場は何処になるのか?
 おそらくアフガニスタンかパキスタンかイランになるの
 ではなかろうか?
 現在防衛省は三隻目のヘリ空母を建造している。
 日本の防衛のためにはヘリは役に立たない。
 アフガニスタンのような山岳地帯での兵員や兵站の
 輸送でこそ、ヘリは本領を発揮する。
 つまり日本の自衛隊は装備からして、日本を防衛するため
 じゃなくって、米軍をサポートするための組織になっている。

 米軍の下働きとして中東での戦争に自衛隊が参加するような
 ことになれば、東京あたりでテロ事件が発生するようなことも
 起こりうるかも知れない。

こうした予想が杞憂に終わればそれに越したことはない。
しかし、こんな未来は何としても阻止しなければいけない。

ヘルマン・ゲーリングがニュルンベルグ裁判で語った言葉
「人々を政治指導者の望むようにするのは簡単です。
 国民にむかって、われわれは攻撃されかかっているのだと煽り、
 平和主義者に対しては、愛国心が欠けていると非難すればよいのです。
 そして国を更なる危険に曝す。
 このやり方はどんな国でも有効ですよ。」


追記:10月25日09:48
沖縄返還交渉に関して、当時米国の国家安全保障会議(NSC)
スタッフだったモートン・ハルペリンが、NHKの取材に
応えた時の言葉
 「日本側を多少不安にさせれば他の問題についてアメリカは
  より有利に交渉を進めやすくなります。
  アメリカの外交的勝利は、アジアでの戦争のために
  日本の基地をより自由に使えるようにしたことです。」

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