ありぎりす の徒然日記

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zoom RSS 原発再稼働問題の核心について

<<   作成日時 : 2012/04/19 09:33   >>

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世間では、原発の再稼働問題について、
 「原発再稼働しないと夏場に電気が足りなくなる」とか
 「原発動かさなくても電気は足りる」とか
 「ストレステストで問題なかったから稼働しても大丈夫」とか
 「福島原発事故の原因究明もできてないのに稼働するのは危険」とか
   ・
   ・
  e.t.c
いろんなことが言われているが・・・

 『どうして、本当のこと、問題の核心を言わないんだろう?』

原発の再稼働問題の本質は、安全性の問題とか電力需給の問題ではなくって、
電力会社の収支の問題ではないのか?

原子力発電所というのは、たとえ運転を停止していても、
稼働しているときとほとんど変わらないほど維持管理の経費がかかる。
たとえば、1Wの電力も発電していない高速増殖炉「もんじゅ」
冷却用のナトリウムを循環し続けなければいけないのだが、
その維持費が一日5500万円、年間200億円。

原発を停止したまま維持するというのは、負担が大きい。
そのうえ、代替電力を確保するための費用を捻出するのも難しい。

だから、電力会社は、本来なら
 「原発動かさないと会社が潰れるので、お願いだから稼働させて下さい」
と言うべきなのだが、
彼らはそうは言わずに、
 「原発動かさなかったら、電気足りなくなるぞ。それでいいのか?」
 「発電コストの低い原発を止めて、高騰している石油を購入するので
  発電コストが上がっているから電気料金を値上げする」
などと「嘘」を言って脅す。
  【中日新聞】
  『関電、地域別計画停電案を検討』
  http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012041801001195.html

そういった「嘘」をベースにいくら水掛け論を繰り返したって、
適正なソリューションを導き出すことなどできるわけがない。

「原発再稼働問題の核心」、「脱原発のリスク」とは、
原子力発電所というやっかいな不良債権を、どうやって処理すべきなのか?
という、経済的、社会的な問題なのだ。

問題解決の第一歩として、まずは、電力会社は「嘘」を止めること。

そして我々は、上記のような状況を認識して、
 ・大事なのは金なのか、それとも命なのか?
 ・幸福の本質とは何なのか?
 ・私たちの社会は何を目指すべきなのか?

ということを真摯に考え、目標、理想を見定め、強い意志を固め、
その上で、理想に向かうために今できることを実行する。
そうしたことが必要なのだと私は思う。

まぁ、「嘘」にふりまわされちゃあ
ダメですよ。
なんてことを言ってみる ありぎりす なのであった。

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