ありぎりす の徒然日記

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zoom RSS 日本を滅ぼすアホノミクス

<<   作成日時 : 2013/04/20 11:21   >>

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昨日安倍総理は、日本記者クラブで講演し、
経済の成長戦略について語った。
 【NHKニュース】
 『首相「最も生かしきれていない人材は女性」』

私も昨日の記者会見、NHKの生放送、
我慢して途中まで見たけれど、
さすがに耐えられなくなってテレビを消した。

安倍首相は
 「生産性の高い成長分野に資源を集中する」
と言う。
しかし、逆読みすると、生産性の低い産業は切り捨てる、
ということではないのか?
そして「生産性が高い」とは少ない人員で沢山生産すること。
つまり、雇用が減る、賃金が下がる。

デフレというのは、生産物と労働力が過剰な状態なのだから、
「生産性の高い成長分野に資源を集中」すれば、デフレを加速する。

さらに、安倍首相は、
 「現在最も生かしきれていない人材は女性だ」
と言うのだが、
共稼ぎが不要になるくらい「賃金を上げる」とは
口が裂けても言わない。

労働力が過剰な状態なのに、さらに労働市場に
女性達を新たな労働力として投入する?

結局、これも賃金を下げるということになる。

ほんで、医療を輸出や輸入できる産業として扱う。
海外の労働者を受け入れるのも賃金下げが目的だろう。

そして若者たちには、英語を勉強して、米国企業の有能な奴隷になれと?

結局、安倍首相の言っていることは、
ブラック企業に、より安い労働力を提供する、ということ。
いくら働いても食べていけない、ワーキングプア、
格差拡大、貧困深刻化の新自由主義政策、
小泉構造改革を徹底的にやる、ということでしかない。

こんなバカな経済政策を実行したら、
デフレを通り越して、スタグフレーションを
引き起こしてしまう。

スタグフレーション:
 不況下で生産物や労働力の供給過剰が生じているのに
 物価が上昇する状態。

そして、手っ取り早く、生産物と労働力を削減する方法は・・・・・、
      戦争をすること。

デフレを促進するアホノミクスをやってる安倍政権が
平和憲法を改悪しようとしている。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

今まさに日本は崖っぷちにいると、私は思う。


浅学なありぎりすの話など信用できない、とゆう方には
こちらをご紹介。

参考(動画):
 【「2013年経済見通し」A 浜矩子 同志社大学大学院教授 2013.1.15 】

vvvvv 以下 記者による会見リポートから一部引用 vvvvv
 新年恒例の経済見通し研究会の一環で、今後の「欧州経済」を見るポイントを聞く会だっ­たが、冒頭にアベノミクスを歯切れよく切り捨てた。
 「えらそうな名前を付けるのは、しゃくにさわる。あえて名付ければ浦島太郎ミクス。こ­のグローバル時代に、昔の政策を持ち出している」。安倍政権の経済政策の行く末は、デ­フレは修正されずに資産インフレが進む「デフレ下のバブル経済化」だという。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 【野口悠紀雄氏:インフレ目標2%は達成不可能】

早稲田大学大学院ファイナンス研究科顧問の野口悠紀雄氏は、
 ・金融緩和はこの20年間ずっと続けてきた政策で、
  効果が無いのは明らか。
 ・安倍政権は、金利を上げないために、日銀に国債を
  買い取らせようとしている。
 ・それを、デフレ対策、物価上昇が目的というのはまやかし。
 ・日銀の独立性を侵し、通貨の信用不信を招けば、
  円安、インフレがコントロールを失う危険性がある。
という趣旨のお話。


 【金子勝(慶大教授)TPP・米国が行っているのは近隣窮乏化政策 】

金子勝氏は、米韓FTAの問題点、企業が国を訴えることができる
ISD条項などを取り上げ、米国企業の悪辣さを非難し、
 ・日本で農業の大規模化など不可能。
 ・安全性など高付加価値化で競争力をつけようと
  頑張ってきたものを、原発事故が台無しにした。
最後には、マスコミの偏向報道にも怒りを露にして非難。


こうした経済学者の話は、なかなか新聞、テレビでは流れない。

先日のブログ『知らしむべし!! 』でも書きましたが、
大学教員有志850人がTPP交渉からの即時脱退を要望して、
安倍首相に要望書を提出し、記者会見も行いましたが、
大手マスコミ(NHK、朝日、毎日、読売、産経、日経、時事、共同)は
一切報じませんでした。


最後に神戸女学院大学名誉教授 内田樹さんのツイートをご紹介。
(強調byありぎりす)
https://twitter.com/levinassien/status/325388427250003968
安倍自民党は国民国家の解体を推し進めようとしてます。財界も官界もメディアも基本的にはこのグローバル化の方向に賛成です。一般市民も「なんだか景気がよくなりそうな話だ」と思って浮かれている。でも、それは日本の未来を売り払った分を前倒しで受け取っているだけなんです。
https://twitter.com/levinassien/status/325388853114458112
株式会社の平均寿命は日本で7年、アメリカで5年です。これからもっと短くなってゆくでしょう。20年後にアップルがまだあるか、グーグルやマイクロソフトが存在するか、なんて誰も考えていない。20年後に存在しないかもしれないことはそれらの企業の現在の価値を少しも損ねるものではありません。
https://twitter.com/levinassien/status/325389346091970560
「寿命5年の生き物」にとっての合理的な政策選択と、「寿命100年の生き物」にとっての適切な政策は違うものです。まるで反対になることもある。「寿命5年の生き物」に向かって「そんなことを続けていると10年後には大変なことになる」と言っても意味ありません。その頃には生きてないから。
https://twitter.com/levinassien/status/325389628217634816
僕たちだって「そんな生き方をしていると200年後には死ぬぞ」と脅されても鼻で嗤って相手にしません。「その前にこっちが死んでるよ」。政策判断の適否はいったいそれが「寿命どれくらいの生物を基準にしているか」で変わってきます。
https://twitter.com/levinassien/status/325389967989800960
グローバル企業は「最大5年」の射程で政策の適否を判断します。ブラック企業なら「この四半期」だけを基準にするでしょう。国民国家はとりあえず孫子の代まで「100年」の射程で政策選択の適否を判断しなければならない。グローバル資本主義と国民国家の相性が悪いのは当たり前なんです。
https://twitter.com/levinassien/status/325390683974291456
安倍自民党が政策の適否判断の基準にしている「政治的生き物」の寿命は経済政策については「この四半期」、外交についてもせいぜい半年というところです。20年後の日本はどうなるの・・・という声は「この四半期が乗り切れないと20年後なんかないんだよ!」という怒声でかき消されます。
https://twitter.com/levinassien/status/325391224984965120
彼らは彼らなりに合理的に思考しているつもりなんです。でも、国民国家の行く末のことは「金がなければ始まらない。金ができてから考えればいい」と思っている。とりあえず日本のフラット化を推進するために社会的共通資本をぜんぶばらす。医療、教育、司法を壊して、「更地」にする
https://twitter.com/levinassien/status/325391731602374658
社会的共通資本は「共同体を長期にわたって維持するための装置」ですから惰性が強いし、短期的に見ると収支勘定が合わない。そういう社会全体の流動化を妨げる装置はグローバル化の「敵」ですから。

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