ありぎりす の徒然日記

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zoom RSS 軍隊では国民を守れません

<<   作成日時 : 2014/05/16 09:39   >>

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昨日、安倍首相は、記者会見を開き、
集団的行使容認に向けて憲法解釈を変更する方針を述べた。

一応録画をしたが・・・とても見る気になれない。   (;´Д`)
多分、私の繊細な感性では耐えられないだろうと思う。
(とゆうか、怒りにまかせてテレビ画面に丼とか投げつけてしまいそう)

まぁ、不快を我慢して録画を見なくても、
首相官邸のH.Pで文字起こししてるので、
そちらを読むことにしました。
 【首相官邸】
 『安倍内閣総理大臣記者会見』

突っ込みどころ満載なんだけど・・・まずはこの部分。
vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
 昨年11月、カンボジアの平和のため活動中に命を落とした中田厚仁さん、そして高田晴行警視の慰霊碑に手を合わせました。あの悲しい出来事から20年余りがたち、現在、アジアで、アフリカで、たくさんの若者たちがボランティアなどの形で地域の平和や発展のために活動をしています。この若者のように医療活動に従事をしている人たちもいますし、近くで協力してPKO活動をしている国連のPKO要員もいると思います。しかし、彼らが突然武装集団に襲われたとしても、この地域やこの国において活動している日本の自衛隊は彼らを救うことができません。一緒に平和構築のために汗を流している、自衛隊とともに汗を流している他国の部隊から救助してもらいたいと連絡を受けても、日本の自衛隊は彼らを見捨てるしかないのです。これが現実なのです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ここで、2004年小泉自民党政権の時に起きた、
「イラク日本人人質事件」を思い出してみましょう。

この事件は、イラクの武装勢力が、日本人のボランティアや
フォトジャーナリストら三人を拉致し、当時イラクに派遣されていた
日本の自衛隊を撤収させることを要求した事件です。

小泉首相は撤退拒否声明を発表。
福田官房長官は、記者会見で「自己責任」と発言。
幸い、人質は、「イラク・イスラム聖職者協会」の仲介によって
無事解放されました。
しかし事件の被害者とその家族には、バッシングの雨嵐。

この事件で注目すべきことは、
 ・事件が起きた原因は、自衛隊の海外派遣だった
 ・自衛隊は人質解放に何ら貢献していない
とゆうことでしょう。

米国の手先になって、自衛隊を海外に派遣しても、
日本国民の安全は確保できません。
それどころか、危険を増大させるだけです。

軍隊では国民を守れません。
それこそ、「これが現実なのです。」

前述したように、「イラク日本人人質事件」で被害者やその家族は
酷いバッシングを受けました。
そのバッシングの先頭に立ったのが、安倍晋三幹事長(当時)を
はじめとする自民党の政治家たち。
その尻馬に乗るマスコミやコメンテーターたち。

当時、安倍晋三幹事長は、こう言ったのだそうです。
 「危険を回避する訓練を積んだ自衛隊が我々の代表として仕事に励んでいる。
  こうしたことは一般の人には、二度と起こしてもらいたくない」

自衛隊の活動の障害になる民間人は邪魔者だと言わんばかりの態度です。

その同じ人物が、ほとんどあり得ないような事態を想定して、
国民を脅かして、集団的自衛権行使容認の必要性を説く・・・

こんな詭弁、茶番、大嘘に騙されてはいけません。

最後に『戦争の作り方 』で紹介したヘルマン・ゲーリングの言葉を再掲します。

「……もちろん、国民は戦争を望みませんよ。
 運がよくてもせいぜい無傷で帰って来る位しかない戦争に、
 貧しい農民が命を賭けようなんて思うはずがありません。
 一般国民は戦争を望みません。
 ソ連でも、イギリスでも、アメリカでも、そしてその点ではドイツでも同じ事です。
 政策を決めるのはその国の指導者です。
 そして国民は常に指導者の言いなりになるように仕向けられます。
 ……反対の声があろうがなかろうが、
 人々を政治指導者の望むようにするのは簡単です。
 国民にむかって、われわれは
 攻撃されかかっているのだと煽り、
 平和主義者に対しては、愛国心が欠けていると
 非難すればよいのです。

 そして国を更なる危険に曝す。

 このやり方はどんな国でも有効ですよ。」


参考:
 【知的社会研究所】
 『─イラク日本人人質事件─』

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