ありぎりす の徒然日記

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zoom RSS 『日本を誉めて』症候群

<<   作成日時 : 2014/10/29 11:35   >>

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本日ご紹介するのはこちら。
 【JCASTニュース:2014年10月28日】
 『東京国際映画祭の広告コピーが物議 映画人から不満続々「最低だ」「恥ずかしい」』

vvvvv 以下一部引用 vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
アジア最大級の国際映画祭「東京国際映画祭」が2014年も盛り上がりをみせる中、「キャッチコピー」を巡るちょっとした騒ぎが起きている。

問題のコピーは「ニッポンは、 世界中から尊敬されている映画監督の出身国だった。お忘れなく」というもの。会場周辺の掲示や新聞広告でも使われているのだが、これが映画関係者や学者らから顰蹙(ひんしゅく)を買っている。
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松江哲明監督のツィートと添付された写真がこちら。


画像


まったく、どこのどいつがこんな最低なコピーを考えたものやら、
JCASTニュースの記事を読み進めていくと・・・・
vvvvv 以下一部引用 強調byありぎりす vvvvvvvvvvvvv
一体このコピーはどのような思いを伝えようとしたものだったのか。TIFFの事務局に問い合わせたが、担当者からの連絡は返ってこなかった。

今年のTIFFは総合プロデューサーに秋元康さんを迎え、銀座の「歌舞伎座」で特別上映を行ったり、世界コスプレサミットの特別イベントを開いたりと「クールジャパン」を意識した企画が盛り込まれた。文化庁も支援しており、オープニングセレモニーには安倍晋三首相が登場するなど、まさに国を挙げての一大映画祭の色合いを濃くしている。

セレモニー出席後に安倍首相がFacebookに綴ったコメントからも、政府が東京国際映画祭を重要視していることが伺える。

「我が国が誇る質の高い日本映画は、日本の文化、魅力を世界に伝える『クールジャパン』の一翼を担う重要なコンテンツです。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年を見据え、映画を通じて、日本に関心を持ち、日本の文化に触れ、日本のファンになってくれる人々が世界中に増えるよう、日本映画の魅力を一層力強く発信していきたいと思います」
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Orz

みっともないなぁ。
恥ずかしいなぁ。  (/_;)

そもそも、こうゆう国際交流イベントを「国威発揚の場」と考えるのが間違いだし、
「文化」を経済成長、もっとハッキリ言うと金儲けの手段と見るのが浅ましい。
さらに言うと、映画に限らず、個人の業績を「日本人の誇り」などと言って、
あたかも同じ日本人である自分の手柄のように自慢する心性がいやらしい。

これじゃあ、「クールジャパン」じゃなくって、
「コールドジャパン」だよ。  (´∩`。)
(cold:冷淡、冷酷、興ざまし)

JCASTニュースの記事最後の部分。
vvvvv 以下一部引用 強調byありぎりす vvvvvvvvvvvvv
東京芸術大学准教授の社会学者、毛利嘉孝氏はツイッターで「国際的な存在感の低下が『日本を誉めて』症候群を生んでいる。末期的な感じさえする」と評し、コピーからうかがえる意識を問題視した。
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現在日本の舵取りをしている安倍政権、
その救いようの無い愚劣さ幼稚さに、
改めて呆れ果てる ありぎりす であった。


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