ありぎりす の徒然日記

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zoom RSS 「弾はまだ一発残っとるがよぉ」

<<   作成日時 : 2014/12/01 20:40   >>

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俳優の菅原文太さんが亡くなりました。 (;_;)

高倉健さんに続いて銀幕の大スターが、
また一人、この世を去りました。

私はいわゆる任侠映画とゆうのは、
ほとんど見たことがありませんので、
大ファンだった、
とゆうわけではないのですが・・・

「獅子の時代」とか晩年の「妖怪大戦争」とか
本当に存在感のある役者さんでした。

心よりご冥福をお祈りいたします。

今回は、その菅原文太さんの遺言ともいえる
スピーチをご紹介。

これは先だっての沖縄知事選挙で、
翁長候補への応援演説をする菅原文太さん。
【菅原文太氏のスペシャルゲストあいさつ 】

vvvvv 以下は ありぎりす による文字おこし vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
  ・
  ・
政治の役割は二つあります。
一つは国民を飢えさせないこと。
安全な食べ物を食べさせること。
もう一つは、これは最も大事です。
絶対に戦争をしないこと!!
  ・
 〈中略〉
  ・
今の政府と・・・本土の政府ですよ。
仲井真知事は、まさに戦争が起きること、
戦争をすることを前提に沖縄を考えていた。
前知事は、今、最も危険な政権と手を結んだ。
沖縄の人々を裏切り、公約を反故にし、辺野古を売り渡した。

古い映画だけど、「仁義なき戦い」の流れで言うと、
仁義なき戦いの裏切り者の山守・・・
覚えてらっしゃらない方もいるかな?
(聴衆から「覚えてるぞ」の声)
覚えてるかぁ?!
映画の最後で、
 「山守さん、弾はまだ残っとるがよぉ、
  一発残っとるがよぉ」

とゆうセリフをぶつけた。
そのでんでいくと、
 「仲井真さん、弾はまだ一発残っとるがよぉ」
とぶつけてやりたい。

沖縄の風土も、本土の風土も、
海も山も空気も風もすべて、国家のものではありません。
そこに住んでいる人たちのものです。
辺野古も然り、
勝手に他国へ売り飛ばさないでくれ!

まぁ、そうは言っても、アメリカにも良心厚い人々はいます。
中国にもいる、韓国にもいる。
その良心ある人々は、国は違え同じ人間だ、
ともに手を結び合おうよ。

  ・
  ・
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文太さんが「一発残っとる」と言う「弾」
もちろん本物の拳銃の弾丸を意味するわけではないでしょう。
私たち有権者が持っている「一票」のことに違いないでしょう。

さて、皆さんはこの最後の「一発」
どう使います?


そんな問いかけをしてみる ありぎりす であった。


おまけ:
 日刊ゲンダイが13年の文太さんへのインタビューを載せています。
  【日刊ゲンダイ:2014年12月1日】
  『菅原文太さんが残した“遺言” 「日本はいま危うい局面にある」』
vvvvv 以下一部引用 強調byありぎりす vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
 国外のあちこちで日本軍は米軍に押しまくられ、「救援を送れ」と要請しても兵隊は来ない。兵士は軍と国に見殺しにされ、昭和18年ごろからはアッツ島を皮切りに兵士の玉砕が繰り返されました。沖縄では兵隊のほかに大勢の民間人が巻き添えになりました。それなのに、軍隊のある参謀などは玉砕が怖いので「本土に用事があるから」と口実をもうけて沖縄を離れました。命惜しさのあまり部下と民間人を置き去りにして逃げたのだから、あきれた話です。

 言い出したらきりがありませんが、すべては当時のリーダーたちが無謀な開戦に突っ走った結果です。

 しかし現実の日本はどうでしょうか。私の目には、日本はいま非常に危うい局面にあるように見えます。

 安倍政権は内閣法制局長官を交代させてまでして集団的自衛権の解釈の見直しをはかり、憲法を改定して自衛隊を国防軍にしようとしています。平和憲法によって国民の生命を守ってきた日本はいま、道を誤るかどうかの瀬戸際にあるのです。真珠湾攻撃に猛進したころと大差ありません。

 いつの時代も為政者は国民を言葉たくみに誘導します。問題になっている沖縄の基地の件だって、彼らに利用されかねません。「沖縄に米軍は要らない」という国民の言葉を逆手にとって、政府が「米軍がいなくても大丈夫。自衛隊が国防軍になり、海兵隊の役割を果たしてくれるから安心してください」と言えば、国民はコロリとだまされ、国防軍化を許してしまうかもしれないのです。

 その結果、自衛隊は本物の軍隊になり、米国が始めた戦争にいや応なく巻き込まれてしまいます。しかも米国は日本を自分の属国と見ているのだから始末が悪い。「俺たちに逆らったら、締め上げるぞ」と恫喝されたら最後、日本は逃げられなくなります。こうした数多くの悪要因の中で、日本が世界に誇る平和憲法が骨抜きにされ、戦争に突き進んでしまいかねないのです。

「まさかそこまで?」と笑われるかもしれませんが、いまの自民党は「ナチスに学べ」というバカな発言をした副総理を更迭できないほど自浄作用を失っています。実に恐ろしい状態です。

 改憲派の政治家はよくこう言って現行憲法を否定します。

「いまの憲法は戦後、GHQに与えられたものだ。なぜ、進駐軍にもらった憲法を守らなければならないのか。そろそろ自分たちの憲法を持つべきだ」

 この認識は正しいとはいえません。知り合いの学者に聞いた話ですが、いまの憲法は日本人が作成した草案を参考にして作られたそうです。社会統計学者で社会運動家だった高野岩三郎や法学者の鈴木安蔵らの「憲法研究会」が、敗戦の年に発表した「憲法草案綱領」がそれです。

 この草案には、主権在民や基本的人権という民主的な概念が盛り込まれていました。GHQのある将校は非常に優れた憲法草案だと高く評価し、新憲法作成の下敷きにしました。

 いま大切なのは、われわれ国民が政府のデマゴギーにそそのかされず、自分で考えることでしょう。書物や新聞を読み、多くの人の話を聞いて、平和を維持するために自分は何をするべきかを模索する。熟慮の末に真実を知れば、戦後ひとりの戦死者も出していない憲法9条がいかに素晴らしいものであるかが分かるはずです。
 戦前のようにタカ派政治家たちの言葉に踊らされてはいけません。

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それにしても、全国紙の大新聞やNHKなんかよりも、「日刊ゲンダイ」のような
大衆紙のほうが、最近は報道する記事の内容がまとも、ってどうなってんのかしらね?

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