ありぎりす の徒然日記

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zoom RSS 不憫な子供のような国、日本 (T^T)

<<   作成日時 : 2018/05/23 13:47   >>

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度重なるスキャンダルにも関わらず
安倍晋三政権の支持率は底堅く
なかなか30%を割りません。

どうしてなんでしょうか?

これまで私は、創価学会(公明党)日本会議
統一教会、など狂信的な宗教右翼の信者たちが
盲信的に支持していることと、NHK産経読売など
御用メディアが偏った報道をしてきたことが原因だと
考えてきました。

しかし、それにしても・・・
 『ちょっと頑迷すぎないか?』
そんな感想を抱いていました。

そんなときにこちらの記事を読みました。
 【AERAdot:2018.5.18】
 『政治学者・白井聡が語る〈安倍政権の支持率が下がらない理由とその背景〉』

vvvvv 以下一部引用 強調byありぎりす vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
 政権の常軌を逸したひどさが日々刻々と証明されてきたにもかかわらず、支持率の動きは底堅い。これが示しているのは、自分たちの社会が破綻しているということからも、劣悪な支配が進んでいるということからも目を背けている人々が数多くいる、ということです。
    ・
    ・
 一般に国体と言えば、「万世一系」の天皇を家長とし、その子である臣民で構成された共同体という物語です。こうした家族国家観は、家族の間に支配はない、と「支配の否認」という心の構造を日本人に埋め込んでしまった
    ・
    ・
 では、「戦後の国体」とは何か。それは、敗戦後に米国が天皇に変わって頂点を占めるようになった支配構造です。よく知られているように、GHQは日本を円滑に統治し、親米国へと作り変えるためには天皇制を残すべきと決めました。それは、熱心な研究の末に彼らが得た結論でした。その結果、「米国に支配されている」という事実が曖昧なものになっていきました

 やがてそれは、長い時間を経て「自発的に米国に従属し、かつ、そうしていることを否認する」という日本人を生み出しました。日本が世界に類をみない対米従属の国であるのは、被支配の事実を今の日本人がちゃんと認識していないことです。
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 【AERAdot:2018.5.18】
 『政治学者・白井聡が語る〈日本を再び破滅に導く「戦後国体」の正体〉』

vvvvv 以下一部引用 強調byありぎりす vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
なにせ、被支配の現実が見えなくなったのですから、支配から脱しようという発想も出て来ようがない。こうして、もともと対米従属は敗戦の結果余儀なくされたものであり、復興のための手段であったはずが、自己目的化するに至ります。そうなると、自分の頭で考える能力も意欲も失われてきます
    ・
    ・
──私たちが知らない間に刷り込まれている「戦後国体」から脱却するためには、どうすればいいのでしょうか。

 これは難しい問題です。一つ言えることは、「結局は個人の質にかかっている」ということです。森友・加計問題では、特定のメディアが追及を続けています。これは、組織で動いているというよりも、一人一人の記者が頑張っている。官僚からのリークもあると推察しますが、そうした行動は、「これではダメだ」という個人の信念に基づくものでしょう。伊藤詩織さんのように、レイプ事件を安倍政権によってもみ消されたという疑惑を、あらゆる嫌がらせに遭いながら訴え続けている人もいる。

 魔法の薬はないのです。今日の社会の歪みを修正できるかどうかは、こうした筋を通すことのできる個人がどれくらいいるかにかかっているでしょう。
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興味深い内容なので、リンク先で全文を読むことをお薦めします。

上記の記事を読んで、私は親から虐待を受ける
子どもたちのことを想起しました。
以下は聞きかじりですが、親から虐待される子供は
 「お母さん(お父さん)が私を嫌っているわけがない」
 「私が悪い子だから殴られるんだ」
などと考えたりするそうです。
稀に、
 「ここにいる自分は本当の自分ではなく、
  本当の自分は幸福に暮らしている」
などと考えて、多重人格になるケースもあると聞きます。

未成熟で幼い精神では、辛い現実を受け止めることが出来なくて
自分で自分に嘘をつき、現実を歪め、現実逃避する、ということなのでしょう。
だから・・・
 ・日本政府が国民の不利益になる政策をやるわけがない

 ・僕の先祖が虐殺や性奴隷なんてやるわけがない
  だから、南京事件は中国のプロパガンダだし
  戦場慰安婦は朝鮮の売春婦なんだ。

 ・日本はすごいんだ、日本人は優秀なんだ、
  だから僕だって偉いんだ

 ・日本は米国に支配されてなんかいない。
  米軍は中国や北朝鮮などの脅威から
  日本を守ってくれているんだ。
  米軍基地建設に反対する沖縄は反日だ。

などと考える幼稚な人たちが一定数いて、
経済も外交も内政も安全保障もダメダメな
安倍自公政権を頑迷に支持し続けて
いるんじゃないかしら?

私はこれまで民主主義の根幹は、
 自分の頭で考えて行動を決定できる
 自律した個人(大人)と、その個人を尊重する
 個人主義

と書いてきました。
 『「道徳」?いいえ洗脳です。』

3.11の福島原発事故のあと、
 「原発止めたら電気が足りなくなる、現実を見ろ」
などと主張する人たちがいました。
しかし実際にはほとんど全ての原発が停止していても
電力不足は生じませんでした。
「原発止めたら電気が足りなくなる」は、現実ではありませんでした。

対して・・・
原発事故の結果、広大な国土が汚染され、
居住不可能になり、数十万人もの人々が
難民化しました。

さらに・・・
第二次安倍自公政権発足後、
実質賃金が下がり続け、
財政赤字は増え続け、
GDPも伸び悩んでいます。

画像

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これこそが、
 本当の現実です。


悲惨な現実を直視して、問題を認識しなければ、
その対策を考えることなんて出来ません。
『マッチ売りの少女』のように、寒さとひもじさのなかで、
暖かい暖炉の前でケーキを食べる自分を妄想してみても
救いはありません。

自分の頭で考えることができる大人だったら、
子どもたちの未来のためにも、
現実に向き合う勇気を持ちましょうや、
みなの衆

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