ありぎりす の徒然日記

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zoom RSS 「医療保険」という名のイカサマ博打

<<   作成日時 : 2011/02/26 16:51   >>

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これはうろ覚えなのだが
保険制度の発祥は博打だという話。

イギリスがインドを植民地にしていた時代。
紅茶などの産品をインドから輸送するのに
スコッチの銘柄で有名なカティサークなど、
ティー・クリッパーと呼ばれる帆船を使用していた。
そうした船の乗組員たちが、港のパブで賭けをする。
 「俺は、俺が次の航海で生きて帰らないほうに賭ける」
 「もしも俺が勝ったら(生きて帰らなかったら)
  俺の勝ち金は俺の家族に渡してくれ」
(この話はイギリスの保険大手「ロイズ」に関すること)

まぁ、これは俗説、歴史的には14世紀イタリアの
海上保険が始まりらしい(by マイペディア)

しかし「保険」の本質とはこういうことだろう。
ある「イベント」、「期間」を区切って、
不測の事態(被保険者にとって不利益な出来事)が
発生するか、否か、賭けをする。
被保険者は、そうした出来事が起きる方に賭ける、
そして、保険会社はその賭けを受ける、
もしくは、条件が悪ければ受けない。

大方の場合、そうした出来事は起きない。
船乗りは保険の賭け金を失うけれども生還し、
家族を養うことができるし、保険会社も利益を得る。

まぁ保険というのはそういう仕組みで成り立っていると
私は思う。

現代は、何が起きるかわからない不確実な世の中、
だけど、絶対に確実なことがある。
私たちはいづれ、老い、病に罹り、死ぬ、ということ。
だから、「私はそのうち病気になって死ぬ」という賭けをして
負けるということは、事件、事故、天災という稀なケースを
除いたら、まずあり得ない。

しかし、医療保険のコマーシャルは言う。
 「80才でも入れる」
 「持病があっても入れる」
 「少ない掛金で一生安心」

それでも保険会社が利益を揚げることができるのだとしたら
そこには何らかのイカサマが有るにちがいない

以下にmixiの日記に書いたことをコピペする
----- 以下コピペ ---------------------------------------------
腹立たしいコマーシャル

私はTVCMを観ているとしょっちゅう、
「また”嘘”言ってやがる」と思う。
消費税増税の大合唱のなか、
銀行は法人税を免除されている。
それが、「人は、人と、生きてるんだ。」とは笑わせる。

それから、最近特に腹立たしいと感じるのは、
医療保険のコマーシャル。
壮年の俳優が、
 「病気や怪我したら大変」
 「先進医療にはお金がかかる」
などと脅して
 「80才でも入れる」
 「持病があっても入れる」
 「少ない掛金で一生安心」
と言って加入を勧める。

こうしたコマーシャルを流す保険会社、
アメリカンホーム・ダイレクト、
アリコ、アフラック、などは
どれもアメリカ資本。

彼らがボランティアで保険事業を
やっているわけもない。
低金利の世の中で集めたお金で
運用益を稼げるわけもない。
結局、返ってくる保証は、
支払った掛金よりも目減りする。

マイケル・ムーア監督の映画
「シッコ(Sicko)」を観るまでもなく、
加入者が損をするのは自明の理だ。

現在の日本では、
70才以上の高齢者の場合、
医療費の自己負担は一割。
入院が長引いたり、高額な医療を受けた場合
「高額療養費制度」というのがあって、
低所得世帯の場合一ヶ月の医療費が
35、400円を超えたときは、
超えた分が全額払い戻される。
 (訂正:厚労省のホームページによると、
  「年額56万円(老人医療と介護保険の自己負担を
   合算した額の分布状況を踏まえて設定)を基本とし、
   医療保険各制度や所得・年齢区分ごとの自己負担
   限度額を踏まえてきめ細かく設定。」
  となっていて、低所得者では年額19万円が上限、
  月額では15、800円ほど?
  どうも、お役所の文章は解り辛い。
  詳細は、http://kensaku.mhlw.go.jp/search?q=cache:OtTwmPye5bQJ:www.mhlw.go.jp/topics/2009/07/dl/tp0724-1b.pdf+%8D%82%8Az%97%C3%97%7B%94%EF%90%A7%93x&site=mhlw_collection&client=mhlw_frontend_J&access=p&ie=sjis&proxystylesheet=mhlw_frontend_J&output=xml_no_dtd&oe=UTF-8
 )
 
つまり、現状、日本の場合、アメリカの医療保険に
加入するよりも、加入したつもりになって
月々お金を積み立てたほうがよっぽど
お得なのだ。

しかし、この日本の医療制度も
TPPに参加すると破壊されてしまうだろう。
そうなったら、日本の医療は、米国資本の
保険会社らに、いいように食い物にされ、
日本は金持ちでなければ医者にかかることも
できない悲惨な国になってしまう。

前原外相などは
先日の記者会見で、TPP参加に関係なく、
「高額療養費制度のありかたも含めて見直していくということは当然」
などと発言した。
http://www.ustream.tv/recorded/12543929
31:40 頃

年寄りを、脅かして、騙して、
なけなしのお金をむしり取ろうとする
強欲で邪悪な米国資本の企業と、
日本国民を彼らに売り渡そうとする
媚米売国政治家たちには本当に腹が立つ
ありぎりす であった。
----- コピペここまで -----------------------------------------

ご先祖が博打で身をもちくずして北海道に逃げてきたので、
私は博打そのものがあまり好きじゃない。
ましてやイカサマ博打なんてもってのほかだと思う
ありぎりす であった。

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