ありぎりす の徒然日記

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zoom RSS 最初の犠牲者は・・・ 追記あり

<<   作成日時 : 2013/08/01 11:17   >>

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前回のブログで取り上げた、麻生副総理のトンデモ発言。

その後、朝日新聞なども改めて報じてはいますが、
今のところ日本国内ではあまり大きな騒ぎになっていないみたいです。

私は、橋下大阪市長の慰安婦発言以上に大きな問題だと思うのですがねぇ。

今回のトンデモ発言を、ろくに報じず、批判もしないのだとしたら、
そんな新聞社は、まったく存在する価値がない、と私は思います。

とゆうわけで、今回は、大手新聞各社の8月1日の社説を列挙してみます。

【朝日新聞】
 社説:
  『オスプレイ―負担軽減の約束どこへ』
  http://www.asahi.com/paper/editorial.html

  『天声人語』
  http://www.asahi.com/paper/column.html?ref=com_gnavi
vvvvv 以下 一部引用 vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
 ぎょっとした。麻生副総理が7月29日、ある会で改憲に触れて、こう述べたという。「気づいたら、ワイマール憲法がナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうか」。同僚記者の取材と麻生事務所に確認した結果をあわせ、以下紹介する▼麻生氏はまずナチスがどうやって独裁権力を獲得したかを語った。それは先進的なワイマール憲法の下でドイツ国民が選択したことだ、と。いかに憲法がよくても、そうしたことは起こるのだ、と▼次に、日本の改憲は騒々しい環境のなかで決めてほしくないと強調した。それから冒頭の言葉を口にした。素直に聞けば、粛々と民主主義を破壊したナチスのやり方を見習え、ということになってしまう▼氏は「民主主義を否定するつもりはまったくない」と続けた。としても、憲法はいつの間にか変わっているくらいがいいという見解にうなずくことは到底できない
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


【毎日新聞】
 社説:
  『美白化粧品事故 被害拡大の責任は重い 』
  http://mainichi.jp/opinion/news/m20130801k0000m070137000c.html

  『中東和平交渉 オバマ政権の正念場だ』
  http://mainichi.jp/opinion/news/m20130801k0000m070136000c.html

  『余録:ローマ皇帝ネロの妻ポッパエアは…』
  http://mainichi.jp/opinion/news/m20130801k0000m070138000c.html


【読売新聞】
 社説:
  『「慰安婦」像設置 憂うべき米国での「反日」拡大 』
  http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20130731-OYT1T01471.htm



【産経新聞】
 社説:
  『米上院決議 中国は警告に耳を傾けよ』
  http://sankei.jp.msn.com/world/news/130801/amr13080103220000-n1.htm

  『産経抄』
  http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130801/crm13080103180001-n1.htm
  ノバルティスファーマの降圧剤「ディオバン」に関して
  東京慈恵医大、京都府立医大のデータ操作不正について。


かろうじて、朝日新聞が『天声人語』で批判してるくらいで、
毎日、読売、産経は、完全に無視です。

まぁ、朝日が一番まし、と言っても、最初の記事で、
朝日は「ナチス」発言を報じませんでした。
つまり、取材した「同僚記者」は、「ナチス」発言を隠蔽したのです。
そして、騒ぎが大きくなって初めて朝日も「ナチス」発言を報じたのです。

私は、何故最初の記事に朝日は「ナチス」発言を載せなかったのか?
朝日新聞には、そこんところをしっかり反省してもらいたいと思います。

そして、非道いのは、読売と産経・・・

読売は、『慰安婦』問題について、相変わらず、デマを並べ立てています。 (-_-メ
 ・強制連行巡る誤解を正したい
 ・性奴隷という誇張歪曲
 ・そもそもいわゆる従軍慰安婦問題が日韓間の外交問題に浮上したのは、
  92年のことだ。朝日新聞が「日本軍が慰安所の設置や、従軍慰安婦の募集を監督、
  統制していた」と報じたのが発端だった。
 ・河野談話の見直しを
読売は橋下大阪市長以上に悪質です。
とゆうか、橋下大阪市長の黒幕は読売なんじゃないかしら?
彼を異色の弁護士として売り出した主なテレビ番組は
 『行列のできる法律相談所』・・・・・・・・・・・日本テレビ制作
 『たかじんのそこまで言って委員会』・・・・・読売テレビ制作
でしたものね。

産経は、日米の親密さをアピールして、中国との対立を煽ります。
実際には、米国政府は安倍政権に対して冷淡で、中韓との対立を
先鋭化しないようにと、繰り返し強い警告を日本政府に対して、
行っている、とゆうのにです。
そして、
  政府は集団的自衛権の行使容認に早急に踏み切るべきだ。
  そうした自助努力があって、初めて米国からの支援が得られることを
  理解しなければならない。
と、結んでいる。
憲法が禁じる「集団的自衛権の行使」
その「容認に早急に踏み切るべき」と焚きつける。
不毛な軍拡競争は戦争のリスクを高めるだけです。 (´∩`。)

最後に日刊ゲンダイの記事をご紹介。
 【日刊ゲンダイ】
 『「ナチスの手口に学べ」麻生発言の恐ろしさ』
 http://gendai.net/articles/view/syakai/143737
vvvvv 以下 一部引用 強調byありぎりす vvvvv
 ワイマール憲法は1919年、第1次大戦に敗れたドイツで成立。主権在民や男女平等の自由選挙などをうたった進歩的な内容だった。

 この憲法を骨抜きにしたのがヒトラー率いるナチスだ。33年、ヒトラー政権が樹立し、「全権委任法」を可決させた。この法律は内閣が自由に立法権を行使できるというもので、以後、ナチスは他国への侵攻やユダヤ人虐殺などに暴走し、ワイマール憲法は事実上消滅した。麻生の発言は、同じ手法で日本国憲法を改定すればいいという意味に解釈できる。

「当時のドイツといまの日本は酷似しています」と言うのは政治評論家の本澤二郎氏だ。
「ドイツ人は敗戦で多額の賠償金を取られ、経済が停滞して意気消沈していました。そこに強い国家を標榜するヒトラーが登場。国民の圧倒的な人気を得て政権を掌握し、ナチスの前に立ち向かったのは共産党だけという状況でした。現在の日本も同じ。長いデフレ不況で気分がふさいでいた国民は詐欺的なアベノミクスに引き付けられ、参院選で自民党を大勝させた。安倍政権を真っ向から批判するのが共産党くらいという点も似ています」

 行き着く先は「96条改定→平和憲法破棄」なのだが、いまの日本人はその危うさを理解しているのだろうか。社会学者で作家の岳真也氏が言う。

「長引く不景気の中で、日本人はアベノミクスに一筋の光を見いだし、何も考えずに心酔している。批判精神も希薄になっています。これは為政者にとってすごく好都合な状況。大衆は安倍政権の操り人形みたいなものです」

 これぞ安倍―麻生の正体なのだ。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

大手の全国紙よりも、スポーツ紙や週刊誌のほうが
よっぽどまとも、とゆう日本の現状・・・

 「戦争の最初の犠牲者は”真実”である」
これは米・シカゴデイリーニュースのG・ウェラー記者の言葉だそうです。


お終いに、「ナチスの手口」について、
ヒットラーの後継者に指名された
ヘルマン・ゲーリングの言葉をご紹介。。

「……もちろん、国民は戦争を望みませんよ。運がよくてもせいぜい無傷で帰って来る位しかない戦争に、貧しい農民が命を賭けようなんて思うはずがありません。一般国民は戦争を望みません。ソ連でも、イギリスでも、アメリカでも、そしてその点ではドイツでも同じ事です。政策を決めるのはその国の指導者です。そして国民は常に指導者の言いなりになるように仕向けられます。
……反対の声があろうがなかろうが、人々を政治指導者の望むようにするのは簡単です。国民にむかって、われわれは攻撃されかかっているのだと煽り、平和主義者に対しては、愛国心が欠けていると非難すればよいのです。そして国を更なる危険に曝す。このやり方はどんな国でも有効ですよ。


私たち国民は、「ナチスの手口」なんかに騙されないように、
もっと勉強して、賢明でいなければいけません。


そんな呼びかけをする ありぎりす でありました。


追記:8月2日

遅ればせながら、朝日と毎日は、麻生発言を批判する社説を出しました。

 【朝日新聞:社説:8月2日】
  『麻生氏の発言―立憲主義への無理解だ』
  http://www.asahi.com/paper/editorial.html

 【毎日新聞:社説:8月2日】
  『麻生氏ナチス発言 撤回で済まない重大さ』
  http://mainichi.jp/opinion/news/20130802k0000m070123000c.html

  『余録:「医者は社会常識を欠く人が多い」…』
  http://mainichi.jp/opinion/news/20130802k0000m070121000c.html

しかし、読売と産経は・・・・

 【読売新聞:社説:8月2日】
  『米金融緩和策 縮小へ問われる「市場との対話」 』
  『大阪誤認逮捕 ずさんな捜査に驚かされる 』

 【産経:8月2日】
  『産経抄』
   亡き特攻隊員を褒め称える内容

  『主張:慰安婦の碑 官民あげ曲解正す発信を』

  『正論:帝京大学教授・志方俊之 「休戦60周年」で見えてきたもの』

平和を尊重して、「ナチス」や旧日本軍と同じ過ちを
犯すべきでないと思う人は、読売や産経を購読するのは止めましょう。

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