ありぎりす の徒然日記

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zoom RSS 明日、戦争が始まる 追記あり

<<   作成日時 : 2014/12/23 10:41   >>

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「明日、戦争が始まる」
普通の人はこんなことを考えたりしないでしょうね。
きっと、
 「明日も今日と変わらない平穏な日になる」
と思うのが一般的でしょう。

ですが、事態は少しずつ、しかし着実に進行しているようです。

その予兆を見逃さず、最悪の事態を回避する努力が必要です。


今日は天皇誕生日です。
関連して天皇陛下の記者会見の様子が報じられています。
 【毎日新聞:12月23日】
 『<天皇陛下>81歳誕生日の会見全文』

vvvvv 以下 一部引用 vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
 先の戦争では300万を超す多くの人が亡くなりました。その人々の死を無にすることがないよう、常により良い日本をつくる努力を続けることが、残された私どもに課された義務であり、後に来る時代への責任であると思います。そして、これからの日本のつつがない発展を求めていくときに、日本が世界の中で安定した平和で健全な国として、近隣諸国はもとより、できるだけ多くの世界の国々と共に支え合って歩んでいけるよう、切に願っています。
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それでは、一年前、天皇陛下は何と仰っていたのか?
 【東京新聞:2013年12月23日】
 『【天皇陛下 80歳の誕生日 記者会見全文】』

vvvvv 以下 一部引用 強調byありぎりすvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
 80年の道のりを振り返って、特に印象に残っている出来事という質問ですが、やはり最も印象に残っているのは先の戦争のことです。私が学齢に達した時には中国との戦争が始まっており、その翌年の12月8日から、中国のほかに新たに米国、英国、オランダとの戦争が始まりました。終戦を迎えたのは小学校の最後の年でした。この戦争による日本人の犠牲者は約310万人と言われています。前途に様々な夢を持って生きていた多くの人々が、若くして命を失ったことを思うと、本当に痛ましい限りです。

 戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ、改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています。また、当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います。戦後60年を超す歳月を経、今日、日本には東日本大震災のような大きな災害に対しても、人と人とのきずな絆を大切にし、冷静に事に対処し、復興に向かって尽力する人々が育っていることを、本当に心強く思っています。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

天皇陛下は、
 日本は、「平和と民主主義」を守るために
 「日本国憲法」を作った
と、かなり踏み込んだ表現で
護憲の立場を表明されたのです。

しかし、当時NHKは、この部分を削除して報じたのです。
 【NHKニュース:2013年12月23日】
 『天皇陛下 80歳の誕生日』

vvvvv 以下 一部引用 vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
天皇陛下は、誕生日を前に、皇居・宮殿で記者会見に臨まれました。
この中で天皇陛下は、80年を振り返って最も印象に残っているのは、日本人のおよそ310万人が犠牲になったと言われる先の戦争のことだと述べ、「前途にさまざまな夢を持って生きていた多くの人々が、若くして命を失ったことを思うと、本当に痛ましいかぎりです」と話されました。
そして、「戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ、改善していくために当時のわが国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています」と述べられました。
また、「戦後60年を超す歳月を経、今日、日本には東日本大震災のような大きな災害に対しても、人と人の絆を大切にし、冷静に事に対処し、復興に向かって尽力する人々が育っていることを、本当に心強く思っています」と話されました。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

今年の天皇陛下のお言葉、
「憲法」にはまったく触れていません。

「平和を守れ」
「憲法を守れ」

など、当然の主張が、政治的だと攻撃されて、
タブー視され、報道もされず、封殺される。

今の日本の状況はあまりにも異常です。

ありぎりす は、いつ戦争が始まってもおかしくないと思います。

これまで、数々の兆候があったのに、それらを見過ごしにしてきた結果、
状況はここまで逼迫してしまったのです。

そろそろ、
 「明日、戦争が始まる」
そうゆう覚悟をしたほうがいいだろう。

そんな想いを強める ありぎりす であった。

参考:
 【元通産官僚、古賀茂明さんのツィート】


 【リテラ:2014年12月06日】
 『日テレとNHKが菅原文太の反戦・脱原発発言を自主規制で封殺!?』


 【日刊ゲンダイ: 2014年12月8日】
 『「間違った選択すれば戦争」…宝田明氏の発言にNHK大慌て』


 【ザ・タイムズ:2014年10月17日】
 『NHK内部文書「オレンジブック」を明らかにした英紙「ザ・タイムズ」記事の和訳』


 【沖縄タイムス:2014年7月14日】
 『集団的自衛権で辞職 元自衛官インタビュー』



追記:12月23日18:20
あぁ、いけない、大事なことを書き漏らしていた。

天皇陛下の言う「300万を超す多くの人」とか
「犠牲者は約310万人」とゆう数字は、日本人だけの話です。
旧日本軍が殺害した人々の数はゆうに1000万人を越えます。
(あまりに多すぎて正確な数字が把握できないほどです)

そして、旧日本軍戦死者の6割は「餓死」だと言われています。
 【毎日新聞】
 『数字は証言する〜データで見る太平洋戦争〜
  230万人はどのように戦死したのか?』

つまり、戦死した「英霊」の6割は敵の銃弾に斃れたのではなく、
軍上層部の愚劣な戦略の犠牲にされたのです。
それを、
 「国を守るために死んでくれてありがとう」
などと褒め称えることの異常さ・・・・

当時小学生だった今生天皇の責任を追求するのは酷とゆうものですが、
旧日本軍を指揮する「総帥権」を有していた天皇家の責任は重大です。

只々、天皇陛下のお言葉を有り難がっているだけでもダメなのです。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
そうです!!天皇はたぶん、すごく不安だし不満だろうと思います。天皇の名前で、あの大戦では多くの日本人が殺されたのですから、しかもいつも利用されるだけで時の権力者は天皇を無視してことを進める。靖国の問題しかり。去年と今年をこうやって比較してみると見えてきますね。ありがとうございます!!
ののはな
2014/12/25 00:07
>ののはなさん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
ありぎりす
2014/12/25 08:23
天皇陛下のお言葉のなかで、最も重要な部分をHKがカットして放送した件は、そのあとで民法(朝日TVでした)が放送した時に気が付いて、私もブログにそのことをぶつけました。NHKの右傾化が心配です。
太平洋戦争における天皇の「統帥権」については、政治の実権を事実上軍が握っていた戦時下で、果たして行使できただろうか、できなかったのではないか、と思います。
その悔しさがあったればこそ、靖国神社にA級戦犯が合祀されたことが分ってから、昭和天皇が参拝を拒否されたのではないかと思っています。
平凡な意見ですみません。
あきさん
2014/12/25 17:24

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