ありぎりす の徒然日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 言論の自由について

<<   作成日時 : 2015/01/12 20:04   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

今月7日、フランスはパリで凄惨な事件が起きました。 (;_;)
 【朝日新聞:2015年1月7日】
 『パリの新聞社襲撃、12人死亡 イスラム教風刺で物議』


欧米各国の首脳は、「表現の自由への攻撃」などの声明を発表し、
11日にはオランド大統領の呼びかけに応じて、各国首脳が参加して
大規模なデモが実施されました。
 【北海道新聞:2014年01月11日】
 『パリで100万人超デモ行進 テロに屈しない決意示す』


しかし・・・
私はどうにも、違和感が拭い去れないのです。

今回襲撃された新聞社の風刺画、
ネットで流れてきたものを見ましたが、
お世辞にも上品とは言えない代物でした。

「表現の自由」と言っても、
根拠もなく他人や他人が大事にしているものなどを
侮辱してよい自由はないはずです。

もちろん、侮辱されたからといって、
侮辱した相手を脅迫したり、ましてや殺害するなど
もっての外です。

他の方法で対抗するべきです。

今回の事件を受けて、安倍首相は、
 「言論の自由、報道の自由に対するテロであり、
  断じて許すことはできない。強く非難する」

と述べました。
 【時事通信:2015年01月08日】
 『風刺週刊紙銃撃を非難=安倍首相』

まぁ、確かにその通りなのですが・・・
 あ・な・た・が、そ・れ・を・言・う・の・か・い?
という話です。
 【日刊ゲンダイ:2015年1月7日】
 『「政治家ネタ全部ボツ」 爆笑問題が暴露したNHKの“圧力”』

太田光さんは
 「要は全部、自粛なんですよ。
  これは誤解してもらいたくないんですけど、政治的圧力は一切かかっていない。
  テレビ局側の自粛っていうのはありますけど。問題を避けるため」
と述べたそうですが、いやいやいや、
「政治的圧力」はしっかりかかっているでしょう。
 【リテラ:2014年11月27日】
 『『NEWS23』の安倍逆ギレが原因? 自民党がテレビ局に批判封じ込めの通達』

そもそも、人事権を乱用して、NHK経営委員にオトモダチを送り込み
 「政府が『右』と言っているものを、われわれが『左』と言うわけにはいかない」
などと言う人物をNHK会長にしてしまったのですからね。

NHKに限らず、安倍政権と大手マスコミの癒着は酷いもんです。
 【東京新聞:2014年12月20日】
 『2年間で40回以上 メディア首相 危うい夜食会』

 【メディア・ギャップ:2014年11月11日】
 『安倍晋三総理とジャーナリスト、他メディア関係者とのお食事』


画像


そして、安倍自民党の魔手はネット社会にも・・・
 【リテラ:2015年01月10日】
 『ヘイトを利用する自民党のネット戦略(上)
  他党の選挙妨害も!自民党の公認ネットサポーターの正体はネトウヨだった!?』

 【リテラ:2015年01月11日】
 『ヘイトを利用する自民党のネット戦略(下)
  ネトウヨの温床「ニコ動」と自民党の関係 麻生太郎の親族も取締役に』


安倍自民党を擁護する「自民党ネットサポーターズクラブ」の面々、
あの悪名高い自称「市民団体」の差別的犯罪集団、「在特会」
メンバーがかぶっているとゆう話。

もしかしたら、拙ブログ『消費税こそ諸悪の根源』
おかしなコメントを投稿した「歯並び悪い低学歴は笑うな不気味」さんも
「自民党ネットサポーターズクラブ」だったのかな?

連中の目的は、もちろん有意義な話し合いをすることではなく、
私たちブロガーなどを罵ることで、安倍政権に対する反論を封じ込める
ことにあるのでしょう。

そして、安倍首相はこうした連中を金銭的にも支援しているのです。 (-_-メ
 【リテラ:2015年01月05日】
 『安倍首相が嫌韓反中、在特会を持ち上げるヘイト出版社の本を大量購入!』

これは、政治資金収支報告書に書かれていること。
つまり、私たちのお金(税金:政党助成金)が使われているとゆうことでしょ?

俗に「ネトウヨ」と呼ばれる卑劣な連中の元締めが
安倍自民党とゆうことです
 『安倍首相はネトウヨ?! 』

そのご当人が、
 「言論の自由、報道の自由に対するテロであり、
  断じて許すことはできない。強く非難する」

と言うのです。
まるで、悪い冗談とゆうか・・・
まったく、頭にきますね。 ヽ(`Д´メ)ノ


それではこうした卑劣な連中に対して、
脅迫や暴力ではなく、どのように対抗したらいいのでしょう?
その方法の一つがこちらでしょう。
 【北海道新聞:2014年01月09日】
 『元朝日記者、文春などを損賠提訴 「記事捏造」名誉傷つけられた』

 【北海道新聞:2014年01月10日】
 『記事捏造否定「司法の場で証明」 文春など提訴の元朝日記者』

 【BLOGOS:2015年01月09日】
 『【全文】「私は捏造記者ではありません。不当なバッシングに屈するわけには行かないのです。」〜慰安婦問題で元朝日新聞記者の植村隆氏が会見』


訴えられた東京基督教大教授の西岡力氏は、
 「私が書いていることは憲法が保障する『言論の自由』の中だと思っている。
  言論同士で論争すればよく、裁判を起こされたのは残念だ」

などと述べたそうですが、憲法改変を主張するサイドの人間が
こんなときだけ憲法を盾にするのは滑稽です。
植村氏の記事を「捏造」と断じたのですから、
堂々と司法の場で自説を述べるのが筋でしょう。



最後にフランスの事件に話を戻しますが、
「言論の自由」とゆうのは、どちらかとゆうと、
政府とか権力といったものに対して使われる言葉と思います。

しかし、今回、政府の側が「言論の自由」と言い、
大規模デモを主催している。

私はそのへんに違和感を感じるのです。

そもそも今回の事件は、
「言論の自由」に対する「テロ」だったのでしょうか?

フランス社会の中で居場所を失ったフランス人が、
イスラム教に救いを求め、それがイスラム過激派に
取り込まれた結果の凶行ではなかったのか?

そもそも、イスラム過激派を生み出したのは、
戦争をビジネスと考える欧米諸国が、イスラム圏で
延々と戦争を繰り返してきたからではないのか?

私たちの本当の敵は、イスラム過激派でも、テロリストでもなく、
格差を拡大し、貧困を深刻化し、人々を凶行に走らせる、
新自由主義、グローバル主義、強欲資本主義、
軍産複合体、などではないのだろうか?

私はそんなことを考えてしまうのです。

そして、今回の事件を期に、権力サイドは、ますます
私たちに対する監視や統制を強化し、私たちの「知る権利」
「言論の自由」を制限するようになるかも知れません。
 【ロイター:2015年 01月 8日】
 『コラム:仏紙銃撃事件の対応めぐるジレンマ』

vvvvv 以下 一部引用 vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
もし、無差別暴力行為に対する当局の姿勢が弱腰過ぎると受け止められれば、有権者からは厳しい治安維持政策を求める声が出てくるかもしれない。そうなれば別のタイプのリスクが生まれることになる。

新たな脅威に直面する政府はいずれ、基本的な自由を制限する衝動を抑えられなくなるかもしれない。メディアにとってそれは、「シャルリエブド」のような挑発的な組織や個人に対する圧力となって現れるかもしれない。もしくは、外からは見えにくい分、かえって厄介な自己検閲の動きにつながりかねない。そうなれば、紙面に何が書かれなかったかは誰にも分からなくなる。今回の事件が残す最悪の結末はそれだろう。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

そんなことを危惧して、「言論の自由」を行使する ありぎりす であった。

おまけ:
 上記以前に、これらはダメよ、とゆうか論外。 (-_-メ

 【AFP:2015年01月08日】
 『フランスでイスラム教徒標的の攻撃相次ぐ、パリ新聞社襲撃後』


 【France10:2015年1月9日】
 『フランスvsイスラム原理主義者の戦争が始まった−テロ事件を受け、仏極右マリーヌ=ルペン『国民戦線』党首が声明』

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
言論の自由について ありぎりす の徒然日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる